2011年10月9日日曜日

雷桜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
さて、行きますよ酷評。
自分のBlogで汚い言葉を使いたくはないのですが、
他に表現する言葉が無いので、読んでる方申し訳ない・・・。
クソです、クソ映画です。
アメリカなどではいろんなふざけた映画はありますが、
それを凌駕するほどのクソつまらなさ、トータルですべて悪い。
まず脚本、こんな話面白いわけがない、こんなしょぼい恋愛話、
近代劇でも耐えられないぐらいの馬鹿げた話をなぜ時代劇でやるんだ、
キャストもなんなんだ、やりたくなくてやらされてる小学生の演劇程度。
1場面内に出ているキャラのテンションが違うので、意味も伝わりにくい。
序盤では重要であろう話がトントンと下手な演技の中進んでいってしまう。
後半は終始恐ろしいぐらいダラダラ。
セットもひどい・・・、おそらくストーリーの核としたいであろう桜の木、
しょぼい、作ったものなのか、本物の木に細工したものかわからないが、
桜の花が作り物なのがまるわかり、周りの木々を見ると夏の撮影だと思うが、
青々とした緑の中で桜を咲かせてたり、紅葉してたり、季節感を出すのも下手。
映像の色はなんだ?撮影時におかしかったのか、編集時におかしくしたのか、
スカスカの色合い、カメラも一体どこからどこをとっているのだろうか?
何を持ってしてこの映画が完成、公開まで至ったんだ?何のチェックもないのだろうか?
この主役の坊ちゃんは誰だ?なんだ?もう止めてしまえ。
何歩譲ってもフォローする部分がない。


点数 クソ映画  (5点満点)



2011年10月8日土曜日

最後の忠臣蔵

忠臣蔵といえば47人が吉良邸に討ち入りするというのが定番だが、
この作品は大石内蔵助が吉良邸に討ち入ってから16年後の設定。
刀を抜くシーンのほぼない映画なのだが、侍の強さを見せられる。
刀を抜いて戦いの中で死んでいくのが武士と捉えられがちだが、
抜かずしても武士道を貫き通す、これが真の強い武士だ。

日本の美しさも映像に織り込まれている素晴らしい作品。

点数 4点 (5点満点)


2011年10月3日月曜日

アデル

触れ込みはインディー・ジョーンズの女版だが、
出来はまったく違う、
さすがフランス映画と言ったところ。
ミイラや恐竜を使ったファンタジー、
映画の芸術観を損なわないしつこいジョーク。
何の疑問点も追求せず不思議なことだらけ、
ルイ・マルの「地下鉄のザジ」を彷彿とするポップな感じ。
公開時はあまり話題にならなかったと思うが、
この繊細な芸術観の組み合わせのような作品は、
一般受はしにくいのだろう。
個人的にはかなり気に入った。

点数 4点  (5点満点)